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Posted by チェスト at
 
2014年12月22日

数珠玉あそび、楽しみました~こだまの森in都城

こんにちは、こまんか森です♪

今日のこだまの森in都城は体調不良でお休みの親子もいらっしゃいましたが、
4組の方がご参加くださり、前回に引き続き「ふれる」をテーマにたくさんのあそびを楽しみました。


あそばせわらべうたで、お母さんから全身をたっぷりタッチングされた後は、わらべうたサーキットで身体をいっぱい動かしました。


まっすぐ歩き、どんどんいくぞ~!


はみ出さないように、ひとりでわたるよ。



感覚あそびでは、
伊佐でいただいた数珠玉を使い、たっぷり感触を楽しみました。

つるつるの触り心地を楽しんだり、ひと粒ひと粒つまんでそっと運んだり、ぎゅっと握って手にくっつく感じを味わったり・・・・

お椀に入れてもらった数珠玉をそれぞれが大切にあそぶ姿が印象的でした。









最後のろうそくタイムでは、炎を前に背筋を伸ばし正座姿のSくん。
「Sくん、すごいね~」の声に、「家では正座することなんてないんですよ・・・」とお母さん。

いつもと違う雰囲気に、子どもが自分の意志ですっくと座る。

それを見ていたUちゃんも正座姿に・・・

誰も、何も言わないのに、子どもたちはいつでもちゃんと大切なことを分かっているんだなあと思う瞬間でした。



終了後には、今日のうたとあそびの目的等をお伝えするふりかえりタイム。



感触がすっかり気に入ったのか、自由あそびでも数珠玉をリクエスト。
あそびがふたりを近づけますね!


次回は1月13日(火)
1月は「みる」をテーマにしたわらべうたあそびや感覚あそびを用意してお待ちしています。

ぜひ、ご一緒に楽しい時間を過ごしませんか♪

*予約制となっております。準備の都合上、1月9日(金)までにご連絡をお願いいたします。
  メールアドレス:komankamori@gmail.com  


 
2014年12月20日

こだまの森in霧島、始まります

こんにちは、こまんか森です♪

都城で誕生した親子わらべうた教室こだまの森が、来年1月16日に霧島でもスタートします。


育っていく子どもの心や身体に良い影響を与える親子のスキンシップを中心としたわらべうたあそび。

豊かな人生を送るために必要な引き出しをたくさん身につける感覚あそび。

毎回変わらない動きを繰り返すことで、安心感や自発性、達成感を育んでいくわらべうたサーキット。

都城のこだまの森同様、子ども自身が持っている育ちのペースを見守りながら、さまざまな活動を行います。


そして、こだまの森ではいつでも都合のよい時にご参加いただける5回カードをご用意しています。



5回カード(4,500円)

カードには毎回活動終了後、子ども達に好きなシールを1枚ずつ選んで貼ってもらいます。

ひとつでも多く「できた!」の笑顔が見たいので、シールは自分で選んで、自分で貼れるものを揃えました。

シールが5枚になったら、こだまの森での成長を綴ったメッセージを書いてお渡しします。


1回ずつの参加の方には、名刺サイズのシールカードでお待ちしていますね。




一緒に楽しいわらべうた時間を過ごしませんか♪


********親子わらべうた教室「こだまの森in霧島」********

日時:毎月第2・4金曜日
    1月は16日のみ
2月13日、27日
10:30~11:30(受付10:15~)

場所:霧島市子どもセンター(霧島市国分福島一丁目1番25-1号)

参加費:親子1組1回700円(初回500円) 

*参加は予約制となっております。前々日までに下記までご連絡下さい。
メールアドレス:komankamori@gmail.com

*********************************



霧島市子どもセンター


  


 
2014年12月12日

こだまの森in都城、スタートしました♪

こんにちは、こまんか森です♪

12月9日、親子わらべうた教室“こだまの森”in都城がスタートしました。

初回の様子をお知らせしますね。

今月のテーマは“触れる”
親子でたっぷりふれあえて、子ども自らのボディイメージ作りにつながるあそばせわらべうたを楽しみました。




そして、わらべうたサーキットで身体をいっぱい動かした後、
テーマにそった感覚あそびとして、羊のクラフト作りを行いました。


「ふわふわ~、ころころまるめてみようか・・・」

両面テープのスベスベ、ペタペタ感、わたのふわふわ感。
あそびながら感じてくれたかな?


最後に生まれてきてくれてありがとうの意味をこめた沖縄、竹富島の名付けの祝わらべうたをうたって終わりました。


この日は7組の親子が参加してくださり、「楽しかったです」の声をいただきました。
はじめは緊張気味だったお子さんたちも少しずつ慣れていったように感じます。

お母さんから離れ、自由に動きまわるお子さんも、お母さんと一緒のお子さんも、その子その子の月齢や性格の違いはあれ、子どもにとってお母さんは心のよりどころなのだと改めて感じました。

小さい時に、よりどころとなるお母さんとの絆がしっかり築かれていきますように、わらべうた時間がお役に立てれば・・・という想いです。

次回は12月22日(月)
“触れる”をテーマに、またみなさんで楽しい時間を過ごせればと思っています。
神柱児童センターにてお待ちしていますね♪

*予約制となっております。準備の都合上、19日(金)までにご連絡をお願いいたします*
  メールアドレス:komankamori@gmail.com





最後にお母さんたちはふりかえりタイム。そして子どもたちは自由あそびタイムヒヨコ  


 
< 2014年12>
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プロフィール
こまんか森
こまんか森
細川真弓(左)
わらべうたが次々飛び出すわらべうたポケット
霧島市を中心に、わらべうた歴15年。
今年の抱負:「耐」 揺れに耐えて逞しく立つ!


吉留文佳(右)
作業療法士、チャイルドケアコーディネーター
わらべうたを発達の視点をとり入れてコーディネートしています。
今年の抱負:「旬」 季節の巡りを大切に、食べもの、風景、 情報、想いの旬を感じ、味わっていきたいです!